サイクリングのいろは
下の図はこの本にあった挿絵。
「サイクリングのいろは」
クリスチャン・デュフォー、ジャン・デュリー · 1997
L'ABCdaire du vélo
Christian Dufour, Jean Durry · 1997
サイクリングのいろは
下の図はこの本にあった挿絵。
「サイクリングのいろは」
クリスチャン・デュフォー、ジャン・デュリー · 1997
L'ABCdaire du vélo
Christian Dufour, Jean Durry · 1997
On The Wheel 第8号
「オン・ザ・ホイール」On The Wheel 第8号、4月、5月号 1999年
クラシック サイクリストのための雑誌
註、On The Wheelの第7号は保存していない。
目次、
ルブールのさらなる入手先・・・
「ディレイラーは、今では欠かせないものになっている。自転車の成功と最大の市場成長の基盤であった」
自転車は、あらゆる場所に移動するための素晴らしい手段である。毎日の通勤にも、長距離ツーリングにも実用的である。長い間、自転車は変速ギアがないために不利な立場にあった。ギア比が 1つしか選択できなかった場合、その比率はすべての上り坂にとって負荷が高いことは明らかであった。丘を登るのは誰にとっても苦痛であったが、荷物を背負った観光客にとっては特に苦痛だ。ギア比は、平地や緩やかな下り坂、または追い風には低すぎた。
山岳地帯の国では、自転車を普及させることはほとんど不可能であった。ダブル チェーンホイールやバックペダル ギア、フローティング チェーンなどを装備した自転車に乗って丘の頂上までペダルをこぐことをいとわない自転車愛好家はほんのわずかであった。結局、タンデムは普通の道でももはや便利な乗り物とはみなされなくなった。なぜなら、最も小さな坂道でもほとんど乗り越えられないからである。しかし、ディレイラーギアは優れていた。・・
ニューサイ- 2
「ニューサイクリング」第2号 1963年2月1日発行
より、
年賀はがきコレクション
年賀はがきコレクションより
1996年(平成8年)
財団法人 日本自転車普及協会 自転車文化センターからの年賀状。
絵柄はラントーン三輪車(THE "RANTOONE")