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ハンス・ハウチュの自走車
下の図はハンス・ハウチュ(Hans Hautsch 1595年1月4日 - 1670年1月31日)の自走車
1649 年、ハンス・ハウチュは障がい者のための車椅子を設計した。
その後、自走式の四輪車を製作。この四輪車は自動的に動き、馬や他のものを必要としなかた。ドライバーが操作により望む方向に走ることができた。駆動方式には時計の歯車やゼンマイ技術が応用された。