2026年10月14日水曜日

蒸気機関付きの足蹴り自転車

 蒸気機関付きの足蹴り自転車

下の図は、1818年にパリで描かれた、蒸気機関付きの足蹴り自転車(ドライジーネ)の風刺画『Vélocipèdraisiavaporianna(ヴェロシペドライシアヴァポリアンナ)』。

『Vélocipèdraisiavaporianna』(パリの風刺画、作者不明)

 描かれた時期: 1818年4月3日、パリのリュクサンブール公園での実演をテーマにしている。

当時流行し始めたペダルなしの二輪車「ドライジーネ(ヴェロシペード)」に、蒸気ボイラーを無理やり載せた架空の乗り物。後ろから火を焚きつけて蒸気を噴き出させて走る様子や、驚く見物人たちがユーモラスに描かれている。

オートバイや蒸気自動車の歴史を語る際、「世界初のオートバイのアイデア(風刺画)」としてもしばしば紹介されている。


蒸気機関付きの足蹴り自転車
1818年頃