ワイズマンの安全自転車
これも「英国のメカニックそして科学と芸術のミラー」1869年7月16日号
「THE ENGLISH MECHANIC AND MIRROR OF SCIENCE AND ART」
July 16, 1869.
註、中央の自転車について紹介する。
一見どちらが前か分からないが、サドルとハンドルの位置を見れば、明らかに右側がフロントであることがわかる。そしてステアリングは後輪である。
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ワイズマンの安全自転車
これも「英国のメカニックそして科学と芸術のミラー」1869年7月16日号
「THE ENGLISH MECHANIC AND MIRROR OF SCIENCE AND ART」
July 16, 1869.
註、中央の自転車について紹介する。
一見どちらが前か分からないが、サドルとハンドルの位置を見れば、明らかに右側がフロントであることがわかる。そしてステアリングは後輪である。
ノーフォークのバイシクル
THE "NORFOLK" BICYCLE
これも「英国のメカニックそして科学と芸術のミラー」1869年7月30日号
「THE ENGLISH MECHANIC AND MIRROR OF SCIENCE AND ART」
July 30, 1869.
註、これもベルトドライブ方式の自転車。バイシクルとあるので、二輪車である。
この時代、既に二輪のベルトドライブ方式の自転車があったことは驚きである。
ことによりとこれが自転車の元祖になるのかもしれない。
しかし、世界最初とか元祖という言葉ほどあてにならないものはない。ラーメン店の看板ならいざ知らず、自転車も常に進化の過程の中からいろいろなものが登場したことを思えば、最初だの元祖だの語句は無意味である。過去から現在そして未来、歴史は常につながっている。ものごと最初や最後で区切ることはできない。例えあったとしてもそれは限定的なものに過ぎない。
だからこの自転車も正確には初期の自転車ということになる。1817年のドライジーネもしかりである。
アーサー王子のヴェロシペード②
これも「英国のメカニックそして科学と芸術のミラー」1869年6月4日号
「THE ENGLISH MECHANIC AND MIRROR OF SCIENCE AND ART」
June 4, 1869.
註、このアーサー王子のヴェロシペードは、前回の記事よりも20日ほど早い。
駆動方法はやはりベルトドライブ方式である。
アーサー王子のヴェロシペード
これも「英国のメカニックそして科学と芸術のミラー」1869年6月25日号
「THE ENGLISH MECHANIC AND MIRROR OF SCIENCE AND ART」
June 25, 1869.
註、一見この側面図を見るとベルト・ドライブ方式の三輪車のように見える。
下の説明ではさっぱり分からない。訳も不自然。
チェーンでないことは分かるが、はたしてこのストラップは何なんか。革製或いは組紐なのか、それとも別なものか。いずれにしてもこの構造で後輪を回すのは難しい。
しかし、この時代に既にこのような駆動方式があったことは驚きである。
それらは両方とも、車軸上で一緒に緩んで回転する。 C は歯車 E のドライバーで、歯車 G が取り付けられたシャフト F を回転させる。 G は、車軸に固定されたホイール E のドライバーである。
2つの車輪 I も車軸に固定されており、駆動滑車の 1 回に対して 2 回転する。
歯車は真ちゅう製または切断された錬鉄製である。
ロバート・ストーリー(ROBERT STOREY)
自転車関係資料-211
この雑誌は「小国民」 第5年6号 1893年(明治26年)3月15日発行
前回の軍用自転車の内容は以下のように日本でも紹介されていた。
◎軍用自転車
自転車は近来我国にても随分流行することとなりしが、西洋にては近ごろ之を軍用にまで充るに至れり。 行軍中若くは戦争中、急便を要する場合には、兵士をして自転車に乗らしむ。 勿論此等の兵士をして平生自転車に乗ることを訓練せしむるものなり。 現にフランス(仏蘭西)、ゲルマン (日耳曼)の如きは其実例を示せり。 殊にイギリスの如きは、自転車をして軍備を運ばしむるに至れり。 但し自転車にて運搬せしむる軍備は左まで重大なるものにあらず。 此軍備運搬に使用する自転車は、皆二輪より成れるものにして、 都合 6台を一列となし、その最後の自転車に運搬すべき軍備を乗せたる車をつなぎ、 6台の自転車には、各兵士二人ずつを乗せしめ、 第一の自転車の先乗りを為せるもの、 適宜に其方向を転じ行くなり。 其進行の速力は、 道路の難易に従て、一様ならずと雖も、概ね一時間に就きわが3里半より6里なりと云う。 図にて其概略を知べし。
(明治26年3月15日発行、 第5年6号)
自転車関係資料-210
この新聞は「サーニア・オブザーバー」紙 1887年6月3日付け
「The Sarnia Observer」 Dated June 3, 1887
この記事の内容と図は、当時日本でも紹介されている。
雑誌「小国民」第5年第6号、明治26年3月15日発行にある。
自転車関係資料-209
この雑誌は「サイクリング・イラスト」誌 合本版
ミラノ、1894年12月20日 木曜日 発行(781頁)
「L'ILLUSTRAZIONE CICLISTICA」
Milano, giovedì 20 dicembre 1894
註、一見、十字号のような形状の自転車のイラストがあったので紹介する。