IVCAラリー2025
今年の IVCAラリーは、フランスのシュリー・シュル・ロワール(Sully-sur-Loire)で、5月28日~6月1日までの間に開催予定。
シュリー・シュル・ロワール城の素晴らしい景観の中で、フランスで5回目となる第43回IVCAラリーが開催される。
フランスでの開催は、1982年のレ・ジュリ、1988年のブロワ、1999年のラ・ショセ・サン・ヴィクトール、2011年のラ・フェルテ・アンボー、そして2025年はロワールである。
日本自転車史研究会のブログ Copyright © Yukio Ootsu
IVCAラリー2025
今年の IVCAラリーは、フランスのシュリー・シュル・ロワール(Sully-sur-Loire)で、5月28日~6月1日までの間に開催予定。
シュリー・シュル・ロワール城の素晴らしい景観の中で、フランスで5回目となる第43回IVCAラリーが開催される。
フランスでの開催は、1982年のレ・ジュリ、1988年のブロワ、1999年のラ・ショセ・サン・ヴィクトール、2011年のラ・フェルテ・アンボー、そして2025年はロワールである。
サイクリングのパイオニア
書籍案内、
「サイクリングのパイオニア」マイケル・トゥーヒー著
138ページ
サイクリングの歴史は欧米の領域のように思われがちだが、ニュージーランドは19世紀に新しい「自転車」を驚くほど早くから取り入れていた。
自転車史家マイケル・トゥーヒー(ニューブライトン在住)が、初期のサイクリングを始めた植民地時代からの話題をまとめている。
1815年のドイツで2輪の「ランニングマシン」が発表されてから、1860年代に同様の自転車がニュージーランドに初めて到着するまでを紹介し、そこから、1870 年代にこのようなマシンがテストされ生産され始めた。
1880 年代には多くのサイクリング クラブが結成されレースが盛んに行われ、特にクライストチャーチはこの娯楽の成長を牽引した地域の 1 つである。1890 年代にはサイクリングが多くの人々に受け入れられた。・・・
サンジェのタンデム
先般、なんでも鑑定団に登場した、アレックス・サンジェのタンデム車。
はたして、その鑑定評価額は?
註、以前に eBayに出品されたアレックス・サンジェ・タンデム650bは、約70万円であった。このあたりが妥当と思われるが?
On The Wheel 第12号
最終号
「オン・ザ・ホイール」On The Wheel 第12号、1999年12月 2000年1月
クラシック サイクリストのための雑誌
目次、
シャルル・テロン、パート III、アンドリュー・リッチー著
ラファエル・ジェミニアーニ・サイクル、トッド・ティーチアウト著
バイクマンのリサイクル、オーウェン・エドワーズ著
ルイゾン・ボベ、リチャード・イェイツ著
夢のフィールド、サイクリングの詩 メイソン・セントクレア著
一匹狼のツール・ド・フランス、ブライアン・ウォーカーとのツーリング
レースがレースでなくなるのはいつ?、ラリー・ストロングとパリ・ブレスト・パリを走る
On The Wheel 第11号
「オン・ザ・ホイール」On The Wheel 第11号、10月、11月 1999年
クラシック サイクリストのための雑誌
目次、
シャルル・テロン、パート II、アンドリュー・リッチー著
ジャック・テイラー・サイクル、ブライアン・E・トッド著
1962 年のテイラー・サイクル、サイクリングの復刻版
1999 年のピース・レース、マイケル・バリー・ジュニアによる見解
ツール・ド・フランツ、リチャード・イェーツ著
リアコ・ゲラ・サイクル、ヤン・ハイネ著
第 3 回オールドタイム・バイシクル・レース、ラリー・ストロング著
ギアの 50 年間、カンパニョーロ S.R.L. 著
ヒストリック サイクル レース
フィレンツェ~ ピストイア ヒストリック サイクル レースが復活
2月4日土曜日、イタリアで1870年に初めて開催されたロードサイクリングレースの再現。 1月27日から2月4日までの1週間は、フィレンツェとピストイアの両方でエコロジカルサイクリング、カンファレンス、ミーティングが開催される。
ニューサイ - 4
月刊雑誌「ニューサイクリング」第4号 1963年4月1日発行
より、
目次、
特集 春を楽しむサイクリングコースガイド
まえがき
□ 雄大な景色に富む ー熊本県ー
□ 全県公園といえる ー番川県ー
□ すばらしい鳴門の潮 ー徳島県ー
□中部山岳地帯へ挑む ー岐阜県ー
□秘境へのあこがれ ー富山県ー
□名所旧蹟のメッカ ー愛知県ー
□温暖な気候と風土 ー静岡県ー
□文明開花発生の地 ー神奈川県ー
□千年の歴史を彩る ー京都府ー
□ 街道を外れた所に ー東京都ー
自転車百科辞典 「エンサイクルペディヤ・ヤポニカ」(つづき) 久留梅士
新しい自転車モールトンとはこんな車 など
On The Wheel 第10号
「オン・ザ・ホイール」On The Wheel 第10号、8月、9月号 1999年
クラシック サイクリストのための雑誌
目次、
デルニー「ボルドー・パリ」、ロバート・コルドン・シャン
ブライアン・ウォーカーへのインタビュー、ゲイブ・コンラッド
ジョセフ・マニャーニのヨーロッパ、リチャード・イェイツ
パリ・サイゴンツアー用装備、1948年ル・サイクル復刻版
1999年米国自転車殿堂入り、ピーター・ジョッフル・ナイ
シャルル・テロンとパリ・ブレスト・パリ、パート1、アンドリュー・リッチー
ラレー・スポーツの復活、アンドリュー・S・ニューマン
など
F.J. オズモンド
「スポーツとゲームの百科事典」
1911年 第2巻より
男性は体格が大きく、長い脚に恵まれていなければ、大きな車輪を乗りこなすことはできなかった。直径58インチまたは60インチの車輪は、もっとも効果的に機能した。
H.H.サンソム、R.J.メクレディ、P.W.シェルテマ・ヴェドインそしてF.J.オズモンドなどセーフティが登場する前のダルマ自転車レースの選手が注目されていた。
註、F.J. オズモンドは 1890年代を代表する自転車選手であった。ウィットワース サイクル社で働いていたとき、彼は時代をはるかに先取りした自転車を製造した。1894年に自分の会社を設立し、1900年までにオートバイと自動車を同社の製造ラインに導入した。ジェームス サイクル社は 1911年にオズモンド社を買収し、オズモンドの 2 ストローク オートバイの製品ラインを入手。オズモンドの名を冠したマシンは 1924年までジェームス工場で製造された。
スターメー・アーチャー
スターメー・アーチャーのカタログ
スターメー・アーチャーの販売及びサービスについて、
自転車の物語
「ジョニー・オ・ウォブラーの二輪のドラゴン」
自転車物語:エドウィン・ウォー著 1869年
「車輪の中に車輪がある」- 古いことわざ
註、「車輪の中に車輪がある」とは、さまざまな事柄が絡み合っていて、複雑で対処が難しい状況、のこと。
この本には挿絵無し。
ニューサイ- 3
月刊雑誌「ニューサイクリング」第3号 1963年2月1日発行
より、
On The Wheel 第9号
「オン・ザ・ホイール」On The Wheel 第9号、6月、7月号 1999年
クラシック サイクリストのための雑誌
目次、
ラファエル・ジェミニアーニ(Raphael Geminiani) について、リチャード・イェーツ
オランダの自転車デザイン、アラン・パーカーによる環境計画
人力ジェットコースターに乗る、ラリー・ストラングとボードに乗る
メイソン・セントクレアとの会話、キャシー・ディオンによるインタビュー
ウィリー・ホーンマン(Willie Honeman)
カンパニョーロのタイムライン、チャック・シュミット提供
カンパニョーロの最初の特許、ロン・シェパードによる翻訳
巨大なコペーク自転車オークション、カール・バークワード
アナーバー/セイライン クラシック自転車スワップミート、ゲイブ・コンラッド
あの花咲くニッカボッカー、レス・ウッドランド
など、