2020年6月16日火曜日

オアマル

本日、NHK 【BSP・BS4K】で『ビクトリア愛あふれる街 オアマル、ニュージーランド 』を放送。

ニュージーランド南島の東海岸にあるオアマルには、19世紀ビクトリア朝時代の建物が多く残されている。
そこに住む人々は、これら建造物や生活様式を今も大切にしている。
自転車もその一つ。当時流行した Penny-farthingをレストアしたりレプリカ車を作り、サイクリングなどを楽しんでいる。

当時流行した自転車
『ビクトリア愛あふれる街 オアマル、ニュージーランド 』より




予告編の動画は → こちら



2020年6月14日日曜日

仕事する自転車

今日の神奈川新聞より
2020年6月14日付け

子供の頃、仕事する自転車をたくさん見た。
そば屋の自転車は勿論のこと、米屋、氷屋、紙芝居屋、豆腐屋、往診する医者、お巡りさん、郵便配達、新聞配達、牛乳やヤクルト配達、リヤカーを付けた魚屋、八百屋、ぽんせんべい屋、材木屋、金魚屋等々。

余談だが5歳頃、その仕事する自転車に轢かれてしまった。
前の家に住む同い年のショウ坊とケンカをし、道路に飛び出したところをゆるい坂から下ってきた米屋の自転車と激突、ボキッという異音と同時に左足の脛の中央部分を骨折。
驚いた母が私を抱いて、1キロほど離れた骨接屋へ小走りで連れて行った。その時に自分の足を見たら、くの字に曲がりぶらぶらしていたことを記憶している。
60年以上経った今も指で触るとその部分が微妙に膨らんでいるのが分かる。
その交通事故が私と自転車との最初で最大の接点であった。

この写真のように、そば屋の配達姿はまさに職人技であり、日本における自転車文化の一コマだと思う。

上掲の出前写真の説明記事

1960年9月18日の紙面に「出前競技大会」が横浜高島屋で開催されたことも記されている。


2020年6月13日土曜日

幻のオリンピック

幻のオリンピック、ポスター
本日、知人からいただきました



2020年6月8日月曜日

MM CYCLES

MMのトレードマークを見るのはこれで2度目。3年ぶりである。
先日、小田原のコスナサイクルを訪ねた時、オーバーホール中のMMを見る。
MMは1972年創業の比較的新しいメーカー。
それでも既に半世紀近い。

ヘッドマーク
2020年6月5日撮影

カンパヌーボ

531のフルセット

Arthur MetcalfeとWes Masonが創業者

ブルックスのサドル

MM関連のサイトは→こちら

以前、この「わだち」でも取り上げている → こちら