明治期の自転車写真
自転車に乗って (猿島町・明治27年) まだ自転車がほとんどなかったころであり、この青年が自転車で町を走り抜ける姿を見て、人びとは目をみはったことと思われる。
猿島町は、茨城県猿島郡にあった町。
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刀水輪友会
以下は刀水輪友会の関連資料
刀水輪友会(境町・明治34年) 明治30年代になると各地に自転車の遠乗りを楽しむ会が作られた。自転車は流行の最先端であり高価であったため、富裕な人びとに限られた。刀水輪友会の会員たちが、境の香取神社祭礼の日に遠乗りを楽しんで記念撮影。刀水とは利根川の別称。
プロジェクト・ダルマ
多くのハイホイールライダーにとって、トーマス・スティーブンスが1884年に辿ったサンフランシスコからボストンまでのアメリカ横断の旅は、夢の目標である。2021年、サイレントスポーツ誌の記事「1884年以来の大陸横断ハイホイールライディング」の調査中に、トーマス・スティーブンスを辿った現代のライダー数名と話をし、彼らについて読む機会があった。
いつか彼らの冒険(マイケル・[シャドウ]・ガブリック、スティーブ・スティーブンス、ジェームズ・アレン、ジム・オグランド、ランディとエイミー・オレイニクなど)に参加したいという思いが、私の心に芽生えた。
少し後、大学時代のルームメイト、マーク・ケネディと近況を語り合っていた。偶然にも、マークと私は1986年、トーマス・スティーブンスが日本を旅行した100周年にベイツ大学で出会った。現在日本に住んでいるマークは、日本の田園地帯をバーチャルでサイクリングする新しい趣味について話してくれた。彼は自作のポールマウントにスポーツカメラを取り付け、電動自転車での旅を撮影し、その動画をウェブサイトwww.Country RoadsJapan.comに投稿している。
冗談で、彼は私がハイホイールを日本に持ってきてくれたら楽しいだろうと云った。それは少し非現実的な考えだと思い、ハイホイールをわざわざ日本に持ってくるなら、近所を数回日帰りで回るだけではなく、何か本格的なことをしなければならないと言った。
それから私は、トーマス・スティーブンスという、自転車による世界一周旅行という前例のない偉業を成し遂げた人物について彼に話した。彼の3年間にわたる壮大な旅の最終行程として日本が旅程に含まれていたことを確認し(図1)、私たちもそれを検討すべきだと提案した。
こうして、マークが後に「プロジェクト・ダルマ」と名付けることになる計画の2年間が始まった。ダルマの車輪は、仏教などの東洋(アジア)の精神的なシンボルであり、人生の旅における目標や野心といった意味を持っている。実際、ハイホイール自転車の日本語名には「ダルマ自転車」という名称がある。・・・
ベイリーズ・スポーツ&娯楽誌
プロジェクト・ダルマ
本日、米国のエリックさんから「ホイールメン」誌に投稿した「プロジェクト・ダルマ自転車」の記事が届いた。
彼とは2023年10月23日に小田原城で待ち合わせ、近くの喫茶店で歓談後、酒匂川のサイクリング場まで同行した。楽しい一時であった。
小松輪友会
小松輪友会(川西町・昭和初期) 明治の終わり頃からプロによる自転車レースが各地で行なわれたという。これはアマチュアのメンバーでクラブを作りサイクリングに出かけた時の写真である。服装も軽装が多く、自転車はスポーツタイプだ。
註、小松町は山形県東置賜郡にあった町。現在の川西町中心部にあたる。