練習用器具
ハッツソンの自転車室内練習・レース用器具
HUTSON'S. Indoor Learning AND Racing Appliance.
この器具があれば、どんな女性でも自宅で安全かつ簡単にペダリングを学び、練習することができる。
どんな自転車にもフィットする。2分で設置できる。ハンドバッグサイズに折りたためる。玄関ホールや部屋で利用できる。15フィートのスペースで1マイル相当の距離を走行できる。価格 4ポンド10シリング
日本自転車史研究会のブログ Copyright © Yukio Ootsu
フランス・ヴェロシペード社
フランス・ヴェロシペード社(COMPAGNIE IMPERIALE DE VELOCIPEDES)、A. DAVIS、代理店兼製造業者、ストランド14番地。
フランス・ヴェロシペード社は、この美しいマシンの利用を促進するため、地方や都市の様々な地域、そして様々な体形のライダーに適したヴェロシペードを、大規模かつ短期間で供給する。また、アマチュアや発明家、クラブ、学校、連隊、体育館などに情報を提供し、必要な台数や条件等に付いて交渉する用意もある。ヴェロシペードの価格は品質に応じて異なり、最高級品は、鍛造された鉄と鋼で、潤滑装置と、同社独自の特許取得済みの砲金ローラー、減摩ベアリングを備えている。民間企業が手にするよりも低価格で販売することを提案しており、購入者はヴェロシペードをよく確認することをお勧めする。パターンは、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、スイスのモデルに基づいて製作されている。子供用のヴェロシペードは特に安全性を重視して作られている。3輪ベロシペードは2輪に変換可能である。女性向けには、軽くて使いやすい豪華なソファが付いている。夜間の使用にはランタンを取り付けることができ、旅行には旅行鞄、特別なプロテクター、移動距離と速度を計算するための計器、傘サポーターなどがある。芸術家、写真家、商用旅行者、そして荷物を運ぶ必要があるすべてのライダーのために、特別なヴェロシペードも製造されている。
自轉車瓦版 第82号
昭和60年10月12日発行
★第一、競走用はデートン、クリーブランド、バアンスホワイトフライヤー、イーグルの4種のうちで、このデートンを1等とする。これは乗り具合よろしきと、比較的堅牢にして車体に申分なき出来を以て一等とする。2等はクリーブランドである。この事は軽走のことはデートンよりよけれど、軽さを専一にしたれば堅牢の点は、デートンに及ばない。併しながら多少の欠点は何れも免れないもので、デートンは車の心棒にある玉押のかたヤキなるゆえ、かけ易く、クリーブランドは足掛の取附もとネジに直ぐにユルミを来たす欠点あり。其他何種の車にも欠点なきものはないものである。3等はバアンスホワイトフライヤー、4等はイーグルの順位である。ホワイトフライヤーには特別製ありてデートンに適る車なれども乗り具合に少しの相違を以てデートンを凌ぐことは出来ない。イーグルは近頃の輸入なれども先以て3~4位の間に置くべき車である。ホワイトフライヤーは例の競走の名人鶴田氏、メーソン氏等数回の競争に乗用して1等の勝を占めた。イーグルは去年横浜の内外人競走会に1等の賞を得た。このほかにコロンビヤ、ピアス等の競走車あれども、とにかく5等の部門に入れて置こう。 遊輪生(M34.1.1発行 『自轉車』雑誌より) 次号につづく。
★岡山の河原氏からの情報によると、外国製ボーンシェーカーが70万円ぐらいで、最近売られていたとのこと。 ある人から聞いた話しなので、場所等については不明である、ボーンシェーカーの価格の相場はよく分らないが、アメリカあたりでは1200~1500ドル(程度にもよるが)ぐらいなので、50万円以上は高いのではないだろうか。
自轉車瓦版 第81号
昭和60年10月9日発行
★最近入手した資料は次のとおり
①明治前期産業発達史資料、明治文献資料刊行会 昭和51年、P.1854~P.1858, P.1885~P.1888自転車記事あり。
②自転車の一世紀、日本自転車産業史 昭48初版本。
③少国民文化教本 自転車、昭和17年。
④カタログ、宮沢商報NO.112号 自転車及附属品卸商宮沢商会(東京)P.94 大正 4年。
⑤正しい自転車の乗り方(チラシ)、警視庁警ら交通部編,昭28年。
⑥チラシ 米国特許ライフル号自転車及附属品、大正期。
⑦ガリ版刷り会報,技事珍報号外、明治31年頃。
⑧仮下請書 1枚-自転車一台価格30円、 大正5年。
以上の資料のうち①~③はお譲りしますのでご希望の方はご連絡下さい、価格(送料含む)は下記のとおり。
①3.200円、②4.000円、⓷5.000円(汚れあり)
なお、コピーが必要な方はご依頼下さい。 実費にてお送り致します。
★岡山の河原氏からのお便り 、
前略、私の店は、30年来のBSの特約店である。ボーンシェーカー1台、アンティックバイク10台、セーフティーサイクル5 台を所有している。以前テレビにも10回程出演。自転車の古いカタログ類も収集している。貴研究会のことを知りたいので案内書等あれば送って欲しい。早々
(60.10.5受信)。
★ホーロー製の看板はいかが? 「丸石の自転車代理店」全長90cm×幅18cm・丸石のマークかー赤色で、全体はブルーで美しい。部屋のアクセサーにどうぞ。5000円(送料込) 希望者は、事務局まで。
オオノ商会
下記は、50年ほど前によく利用した自転車店。親切な対応が印象に残っている。
1974年5月18日(土)晴れ
横浜は光化学スモッグ。
●川崎のオオノ商会へ。
ユッチンソンのチューブラータイヤ、ニップルレンチ、チューブラー・パンク修理セット、ニューサイクリング誌の最新号を購入。
ちょっと気になるメルシェの自転車があった。価格は67000円、その他、チネリ、ラレー・ヨーロッパ等が陳列されていた。ビアンキもレニアーノも見ると欲しくなる。
デローザは高値の華、チェーンホイール(カンパ)、サドル(ユニカ)、リム(ニジー)、ブレーキ(カンパ)、バーとステム(チネリ)、タイヤ(クレメン)、フレーム(コロンバス)など。
ゴルナゴは、カンパのフルセット、ステム(チネリ)、サドル(ユニカ)、チェーン(レジナ)など。これも高値の華、ただ眺めるだけ。
●「自転車実用便覧」自転車産業振興協会、2500円をベロ出版に注文する。
●リムの振れ取をするが、思うように調整できない。10年の年季が必要と某氏に言われた。
1974年7月20日 土曜日 雨
地下鉄日比谷線で上野へ、銀座線に乗り換え、稲荷町駅下車。また横尾双輪館にむかう。クレメンのチューブラータイヤを買うつもりであったが店に在庫がなかった。
店に陳列されていたゴルナゴ、レニアーノ、チネリの完成車にはクレメンストラーダ66がついていた。なにも買わずに横尾双輪館を後にする。
途中、川崎駅で下車し、オオノ商会へ。ここでミルレモのチューブラータイヤ、3,000円を購入。タイヤのトレッドも直線のみでなかなか良い。これだったらすんなりとリムにはまりそうである。前に買ったユッチンソンのスーパー・スプリントは硬くて、なかなかリムに収まらなかった。国産のソーヨー(SOYO)もしかり。