バイシクリング・ワールド誌
1889年5月24日発行
イーグルの広告、
世界最軽量の走行用ホイール
走行の容易さ、スピード、安全性、坂道の登り、惰性走行、快適性、強度において比類のない性能を誇り、まさに完璧な自転車に必要なすべての要素を備えている。
イーグル自転車製造会社
コネチカット州スタンフォード
日本自転車史研究会のブログ Copyright © Yukio Ootsu
バイシクリング・ワールド誌
カナディアン・ホイーマン誌
下の資料は、1887年7月に発行された『The Canadian Wheelman』第6巻・第9号の表紙。
この雑誌は「カナダ自転車愛好家協会(Canadian Wheelmen's Association)」の公式機関誌。
表紙の広告は、ボストンに拠点を置いていたOverman Wheel Co.で、ヴィクター(Victor)自転車の特徴と優位性を質問形式で列記している。
「ヴィクター」ブランドの優位性を、タイヤの品質、リムの強度、ゴム製ペダルなどの技術的側面から解説している。
ベイリーズ・マンスリー
ベイリーズ・マンスリー・マガジン 7号 スポーツと娯楽 第30巻 第204号 1877年発行
フォークストン子爵、国会議員
フランス系のブーヴェリー家は、16世紀後半に祖国での宗教迫害を避けるためケントに移住したローレンス・デ・ブーヴェリーの子孫であり、他の多くの貴族家と同様に、商業の繁栄という確固たる基盤の上にその名声を高めてきた。商人が王であり、貿易商が地上の名誉ある存在であるこの都市において、ブーヴェリー家は長らく卓越した地位を占めており、1747年に当時の一族の代表者がフォークストン子爵およびロングフォード男爵の称号で貴族院に召集されたとき、王室の行為は高潔な人格と卓越した地位に対する適切な承認であると考えられた。・・・
ランウェル・サイクル
ホイール・サイクリング誌
ザ・ホイール サイクリングジャーナル
第4巻 第1号 - 通巻70号
ニューヨーク、1883年4月6日発行
THE WHEEL A JOURNAL OF CYCLING
ラーヂ号関連
「裸一貫より光之村へ」 創業三十五周年紀念 日米商店 編 昭和9年発行より
自動車同様に当時歐米に流行した、簡易利便の粋たる自転車の輸入に卒先せし𤏐眼者中に日米商店の名を逸する事は出来ませぬ。時は明治三十一年、僕放浪の海外生活を終って歸朝せし當時、横濱市海岸十一番に、マクアーサーと稱する一輸入商あり、店主が僕と相識の故を以て、ランブラー號仕様書の反譯を託せられ、三日間勤勞の代償として、同自転車一臺を贈られました。尤も其時代には、今日の如き自転車部品の名稱適譯を發見するに苦しんだが、當時和文參考資料としては、石川商會發賣のアイバンホー、ビヤスの説明書以外になくクリーブランド及ウエストすら、英文以外になかった時代です。是れ今より三十六年前で其頃日米商店主岡崎君は、横濱三井物産に勤務せられ、海外輸出の任にあり、偶々同氏の姻戚某氏の紹介で私が君の交友の一人となり得た事は欣快に堪へざる次第です。
其後僕はゴム界の人となり、君は其翌年より先づ寫眞機を、續いて米車スターリングを輸入し、次にマクアーサー氏の輸入せしラーヂ號の日本一手販賣の特約者として日米商店今日の礎を築かれしは不思議なる因縁です。加ふるにダンロップ會社が嘗て鬼タイヤを製作し大に愛顧を蒙りたるが如きも亦故なきに非ざる次第です。
ホイール誌