ヴェロシマン
下の画像は、1920年頃にフランスの自動車メーカー、モネ・ゴヨン(Monet-Goyon)によって製造された手動三輪車「ヴェロシマン(Vélocimane)」である。
この乗り物は、主に手足に障害を持つ人々のための移動手段として設計された。
動力は、左右のハンドルを前後に動かすことでチェーンを介して前輪に伝えられる。
モネ・ゴヨンは、当初は自転車を製造していたが、後に障害者向けの特殊な乗り物やオートバイの製造で知られるようになった。
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自轉車瓦版 第81号
昭和60年10月9日発行
★最近入手した資料は次のとおり
①明治前期産業発達史資料、明治文献資料刊行会 昭和51年、P.1854~P.1858, P.1885~P.1888自転車記事あり。
②自転車の一世紀、日本自転車産業史 昭48初版本。
③少国民文化教本 自転車、昭和17年。
④カタログ、宮沢商報NO.112号 自転車及附属品卸商宮沢商会(東京)P.94 大正 4年。
⑤正しい自転車の乗り方(チラシ)、警視庁警ら交通部編,昭28年。
⑥チラシ 米国特許ライフル号自転車及附属品、大正期。
⑦ガリ版刷り会報,技事珍報号外、明治31年頃。
⑧仮下請書 1枚-自転車一台価格30円、 大正5年。
以上の資料のうち①~③はお譲りしますのでご希望の方はご連絡下さい、価格(送料含む)は下記のとおり。
①3.200円、②4.000円、⓷5.000円(汚れあり)
なお、コピーが必要な方はご依頼下さい。 実費にてお送り致します。
★岡山の河原氏からのお便り 、
前略、私の店は、30年来のBSの特約店である。ボーンシェーカー1台、アンティックバイク10台、セーフティーサイクル5 台を所有している。以前テレビにも10回程出演。自転車の古いカタログ類も収集している。貴研究会のことを知りたいので案内書等あれば送って欲しい。早々
(60.10.5受信)。
★ホーロー製の看板はいかが? 「丸石の自転車代理店」全長90cm×幅18cm・丸石のマークかー赤色で、全体はブルーで美しい。部屋のアクセサーにどうぞ。5000円(送料込) 希望者は、事務局まで。
オオノ商会
下記は、50年ほど前によく利用した自転車店。親切な対応が印象に残っている。
1974年5月18日(土)晴れ
横浜は光化学スモッグ。
●川崎のオオノ商会へ。
ユッチンソンのチューブラータイヤ、ニップルレンチ、チューブラー・パンク修理セット、ニューサイクリング誌の最新号を購入。
ちょっと気になるメルシェの自転車があった。価格は67000円、その他、チネリ、ラレー・ヨーロッパ等が陳列されていた。ビアンキもレニアーノも見ると欲しくなる。
デローザは高値の華、チェーンホイール(カンパ)、サドル(ユニカ)、リム(ニジー)、ブレーキ(カンパ)、バーとステム(チネリ)、タイヤ(クレメン)、フレーム(コロンバス)など。
ゴルナゴは、カンパのフルセット、ステム(チネリ)、サドル(ユニカ)、チェーン(レジナ)など。これも高値の華、ただ眺めるだけ。
●「自転車実用便覧」自転車産業振興協会、2500円をベロ出版に注文する。
●リムの振れ取をするが、思うように調整できない。10年の年季が必要と某氏に言われた。
1974年7月20日 土曜日 雨
地下鉄日比谷線で上野へ、銀座線に乗り換え、稲荷町駅下車。また横尾双輪館にむかう。クレメンのチューブラータイヤを買うつもりであったが店に在庫がなかった。
店に陳列されていたゴルナゴ、レニアーノ、チネリの完成車にはクレメンストラーダ66がついていた。なにも買わずに横尾双輪館を後にする。
途中、川崎駅で下車し、オオノ商会へ。ここでミルレモのチューブラータイヤ、3,000円を購入。タイヤのトレッドも直線のみでなかなか良い。これだったらすんなりとリムにはまりそうである。前に買ったユッチンソンのスーパー・スプリントは硬くて、なかなかリムに収まらなかった。国産のソーヨー(SOYO)もしかり。
自轉車瓦版 第80号
昭和60年10月6日発行
★日刊工業新聞(60.8.13付)に来春開館予定の堺市”サイクル科学館”の記事が次のように出ている。「この堺市で来年春、世界最大の自転車専門博物館”サイクル科学館”が誕生する。 自転車部品のトップメーカー、島野工業が自社のコレクションにオランダのバタブス博物館の所有していたものを買い取り、クラシック車だけでも約 150台に達する。このほか歴代の国産車や最新式の世界の各種自転車も集められ、自転車に関する歴史や技術水準などがすべて分るような様成になるという。この会館はわが国最大の古墳である大仙古墳の公園内に堺市の協力で建設されることになっている。」 (最近、大阪の高橋 勇氏からこの新聞記事のコピーを送っていただいた。)
★名古屋の八神商会より Cycles HERGÉの力タログを入手。このカタログは1958年に発行されたもので、当時の部品をはじめミショーの記事なども出ていて楽しい。(コピーを希望の方はご連絡下さい。)
★60.10.5発行の『通販生活』(No.23ヘルス株式会社)に佐野裕二氏が自転車小史“人間を運び、荷物を運ぶ、暮らしのなかの自転車"を書いている。 Petile Reine (かわいい女王)とフランスでは呼ばれる自転車だが、日本では粗末に扱われていないか・・・
トーマス・スティーブンスの本
以下は最近、フェイスブックに投稿されたもの、
トーマス・スティーブンス著「自転車世界一周」2冊分を販売、
程度は良好、欠損等なし。
375ドル(米国内のみ)
eBayなどで販売されている2冊のセットより保存状態は良好で低価格。
For Sale: Thomas Stevens "Around the World on a Bicycle"
自轉車瓦版 第79号
昭和60年9月30日発行
☆今年の秋にオープンが予定されていた堺の自転車博物館は、来春に延期されたようだ。詳細については現在まだ不明。なにしろ150台を越す歴史的自転車が用意されているのであるから楽しみである。
★BMXの新聞が創刊。名称は、『アクションー b』タブロイド版8ページ、1部200円、9月30日に創刊号が発行された。今後、毎月1回発行される。購読申し込み先 〒239横須賀市野比31 カナリヤビル「ゼロクリエイト」 TEL.0468-49-7184
★千葉・そごうデパートで行なわれた古書店の目録に、『自転車の歴史』(英)1972発行、F. アンダーソン ¥5500-が載っていた。一応注文したが、また、はずれるかもしれない。このところいつも抽選にはずれている。
★明治期に発行された、神戸、橋本商会の正価表を入手。橋本商会といえば、英国コベントリーのハンバー号を扱っていたことで有名だが、この正価表には、ハンバー号をはじめ、 サンビーム号、センター号、スターレー号、トライアンフ号、ゼームス号、ノートン号、トマシュス号(独)、コンコルデャ号(独)、マゼスチー号(米)、などの銘柄が見える。価格は350円~90円程度まで。