2026年2月11日水曜日

自轉車瓦版 第81号

 自轉車瓦版 第81号

昭和60年10月9日発行

★最近入手した資料は次のとおり

①明治前期産業発達史資料、明治文献資料刊行会 昭和51年、P.1854~P.1858, P.1885~P.1888自転車記事あり。

②自転車の一世紀、日本自転車産業史 昭48初版本。

③少国民文化教本 自転車、昭和17年。

④カタログ、宮沢商報NO.112号 自転車及附属品卸商宮沢商会(東京)P.94 大正 4年。

⑤正しい自転車の乗り方(チラシ)、警視庁警ら交通部編,昭28年。

⑥チラシ 米国特許ライフル号自転車及附属品、大正期。

⑦ガリ版刷り会報,技事珍報号外、明治31年頃

⑧仮下請書 1枚-自転車一台価格30円、 大正5年。 

以上の資料のうち①~③はお譲りしますのでご希望の方はご連絡下さい、価格(送料含む)は下記のとおり。

①3.200円、②4.000円、⓷5.000円(汚れあり)

なお、コピーが必要な方はご依頼下さい。 実費にてお送り致します。

★岡山の河原氏からのお便り 、

前略、私の店は、30年来のBSの特約店である。ボーンシェーカー1台、アンティックバイク10台、セーフティーサイクル5 台を所有している。以前テレビにも10回程出演。自転車の古いカタログ類も収集している。貴研究会のことを知りたいので案内書等あれば送って欲しい。早々

(60.10.5受信)。

★ホーロー製の看板はいかが? 「丸石の自転車代理店」全長90cm×幅18cm・丸石のマークかー赤色で、全体はブルーで美しい。部屋のアクセサーにどうぞ。5000円(送料込) 希望者は、事務局まで。


河原氏のコレクション 一部
注目の和製ボーンシェーカー(明治期)

「技事珍報号外」
明治31年頃

ライフル號自転車のチラシ 1922年

2026年2月10日火曜日

サイクルチェア

 サイクルチェア

下の図は、

ローリー&マーナー社のステートサイクルチェア 1896年

アフガニスタンのアミール(国家元首)のために製作された、とある。

ジョン・ウォリックは当時、「著名な機械工」として知られ、特に車輪付き車両に興味を持っていた。1896年、オックスフォード通りの馬車製造業者、ローリー・アンド・マーナー社は、アフガニスタンのアミールから「国家元首用自転車馬車」の注文を受けた。これは驚くべき装置で、馬車の後ろに2台の人力車がペダルをこぐ仕組みであった。


342頁
「ベテランカークラブガゼット」
1959年春号

2026年2月9日月曜日

オオノ商会

 オオノ商会

下記は、50年ほど前によく利用した自転車店。親切な対応が印象に残っている。

1974年5月18日(土)晴れ

横浜は光化学スモッグ。

●川崎のオオノ商会へ。

ユッチンソンのチューブラータイヤ、ニップルレンチ、チューブラー・パンク修理セット、ニューサイクリング誌の最新号を購入。

ちょっと気になるメルシェの自転車があった。価格は67000円、その他、チネリ、ラレー・ヨーロッパ等が陳列されていた。ビアンキもレニアーノも見ると欲しくなる。

デローザは高値の華、チェーンホイール(カンパ)、サドル(ユニカ)、リム(ニジー)、ブレーキ(カンパ)、バーとステム(チネリ)、タイヤ(クレメン)、フレーム(コロンバス)など。

ゴルナゴは、カンパのフルセット、ステム(チネリ)、サドル(ユニカ)、チェーン(レジナ)など。これも高値の華、ただ眺めるだけ。

●「自転車実用便覧」自転車産業振興協会、2500円をベロ出版に注文する。

●リムの振れ取をするが、思うように調整できない。10年の年季が必要と某氏に言われた。

1974年7月20日 土曜日 雨

地下鉄日比谷線で上野へ、銀座線に乗り換え、稲荷町駅下車。また横尾双輪館にむかう。クレメンのチューブラータイヤを買うつもりであったが店に在庫がなかった。

店に陳列されていたゴルナゴ、レニアーノ、チネリの完成車にはクレメンストラーダ66がついていた。なにも買わずに横尾双輪館を後にする。

途中、川崎駅で下車し、オオノ商会へ。ここでミルレモのチューブラータイヤ、3,000円を購入。タイヤのトレッドも直線のみでなかなか良い。これだったらすんなりとリムにはまりそうである。前に買ったユッチンソンのスーパー・スプリントは硬くて、なかなかリムに収まらなかった。国産のソーヨー(SOYO)もしかり。

オオノ商会の広告
ニューサイクリング誌 1973年3月号 №100

2026年2月8日日曜日

自轉車瓦版 第80号

 自轉車瓦版 第80号

昭和60年10月6日発行

★日刊工業新聞(60.8.13付)に来春開館予定の堺市”サイクル科学館”の記事が次のように出ている。「この堺市で来年春、世界最大の自転車専門博物館”サイクル科学館”が誕生する。 自転車部品のトップメーカー、島野工業が自社のコレクションにオランダのバタブス博物館の所有していたものを買い取り、クラシック車だけでも約 150台に達する。このほか歴代の国産車や最新式の世界の各種自転車も集められ、自転車に関する歴史や技術水準などがすべて分るような様成になるという。この会館はわが国最大の古墳である大仙古墳の公園内に堺市の協力で建設されることになっている。」 (最近、大阪の高橋 勇氏からこの新聞記事のコピーを送っていただいた。)

★名古屋の八神商会より Cycles HERGÉの力タログを入手。このカタログは1958年に発行されたもので、当時の部品をはじめミショーの記事なども出ていて楽しい。(コピーを希望の方はご連絡下さい。)  

★60.10.5発行の『通販生活』(No.23ヘルス株式会社)に佐野裕二氏が自転車小史“人間を運び、荷物を運ぶ、暮らしのなかの自転車"を書いている。 Petile Reine (かわいい女王)とフランスでは呼ばれる自転車だが、日本では粗末に扱われていないか・・・


 Cycles HERGÉの力タログ
1958年発行






2026年2月7日土曜日

トーマス・スティーブンスの本

 トーマス・スティーブンスの本

以下は最近、フェイスブックに投稿されたもの、

トーマス・スティーブンス著「自転車世界一周」2冊分を販売、

程度は良好、欠損等なし。

375ドル(米国内のみ)

eBayなどで販売されている2冊のセットより保存状態は良好で低価格。

For Sale: Thomas Stevens "Around the World on a Bicycle"


"Around the World on a Bicycle"
by Thomas Stevens
 初版1888年ハードカバー



2026年2月6日金曜日

自轉車瓦版 第79号

 自轉車瓦版 第79号

昭和60年9月30日発行

☆今年の秋にオープンが予定されていた堺の自転車博物館は、来春に延期されたようだ。詳細については現在まだ不明。なにしろ150台を越す歴史的自転車が用意されているのであるから楽しみである。

★BMXの新聞が創刊。名称は、『アクションー b』タブロイド版8ページ、1部200円、9月30日に創刊号が発行された。今後、毎月1回発行される。購読申し込み先 〒239横須賀市野比31 カナリヤビル「ゼロクリエイト」 TEL.0468-49-7184

★千葉・そごうデパートで行なわれた古書店の目録に、『自転車の歴史』(英)1972発行、F. アンダーソン ¥5500-が載っていた。一応注文したが、また、はずれるかもしれない。このところいつも抽選にはずれている。

★明治40年ごろに発行されていた『輪界』はご存じと思うが、この発行元である輪界雑誌社から 『日本輪界名鑑』という紳士録が発行されていることがわかった。しかし、原本は未見である。
以上は、真船氏からの情報。

★明治期に発行された、神戸、橋本商会の正価表を入手。橋本商会といえば、英国コベントリーのハンバー号を扱っていたことで有名だが、この正価表には、ハンバー号をはじめ、 サンビーム号、センター号、スターレー号、トライアンフ号、ゼームス号、ノートン号、トマシュス号(独)、コンコルデャ号(独)、マゼスチー号(米)、などの銘柄が見える。価格は350円~90円程度まで。

橋本商会 正価表
明治40年頃

ビーストン・ハンバー
350円

自転車は、橋本商会が一手販売していました英国のハンバーである。ビーストンは、ノッティンガム近郊にある町の名前。この自転車はビーストンで造られたものなので、ビーストン・ハンバーと呼ばれた。

 『日本輪界名鑑』
輪界雑誌社 大正5年版
国会図書館所蔵

2026年2月5日木曜日

ヴェロシペード特許関連 - 8

 ヴェロシペード特許関連 - 8

アメリカ合衆国特許庁

ニューヨーク州ニューヨーク市のトーマス・W・ワード

1869年4月6日付け特許第88,683号

改良型自転車

本特許証に記載され、本特許証の一部を構成する附則

ニューヨーク州ニューヨーク市のトーマス・W・ワードは、新しく改良された一輪自転車を発明したことをお知らせする。以下はその完全、明確、かつ正確な説明であり、添付図面を参照することにより、当該業者がこれを製造および使用することを可能にする。

図面は、改良された一輪自転車の透視図を表している。

本発明は、運転席が車輪の上に配置され、車輪の車軸に駆動する一輪ヴェロシペードの改良に関するもの。

本発明は、フレームのバランスを容易にすることを目的とし、座席フレームの下端に重りを取り付け、それによって座席フレームを垂直位置に保持することにある。

この重りを取り付けることで、バランスが崩れにくくなり、一輪ヴェロシペードの操作がより容易かつ実用的になる。

図中のAはベロシペードの車輪を表す。

Bは車軸で、フォーク型またはスロット型のフレームOにベアリングが取り付けられており、その上に座席Dが車輪の上方に支持されている。・・・



明細書

2026年2月4日水曜日

自轉車瓦版 第78号

 自轉車瓦版 第78号

昭和60年9月27日発行

★前号に続き、外国製アンティーク自転車を斡旋します。(売約済もありますので、確認後に注文して下さい。詳しくは事務局までご連絡下さい。) 

①C.1897 Pyramid mfg.by Mason & Mason. Chicago. $ 300 plus shipping. 

②Child's hardtire safety. $500. plus shipping .

⓷ 1884 Gendron treadle driven tricycle. $450  plus shipping .

④1936 Model L ladies Silver King. $400+ shipp 

⑤C1870 child's boneshaker tricycle $600 + shipp. 

⑥Benutiful child's sled. $350+ shipp.

★書籍紹介、三友雑誌は関西における輪界,銃猟界,写真界の指針にして、あまねく当世紳士の遊戯機関なり、主筆は小田垣鉄次郎氏にして主に関西の斯界動性はこの誌によりて窺知せらるべし、輪界の通人たらんと欲するの士は須らく本誌も愛読せざるべからず。1部金10銭郵税金1錢)

愛輪、金沢市は元来文学的進歩の著しきところにして、特に輪界の発達され相伴うは松井如蓮君の毎日唱道する「文学趣味と輪友」の当箔めらるべき地と云うべし、両道の 「熱心家牧野白山子,松本閑袋子等相はかりって本誌を成す。これに斯界拡張に偉大の功果あるのみならず巻中の記事またすこぶる流暢完備せるもの、ああ帝都の誌に後れざるべし(毎月10 日発行1部金8錢)・・・「輪友」No.29 明治37年3月10日発行より転載。


松井如蓮
「清輪」第7号 清輪社
 1905年9月15日発行
本誌顧問子爵 松井康義氏 如蓮號
国会図書館所蔵資料

2026年2月3日火曜日

ホイールマン誌

 ホイールマン誌

以下はホイールマン誌の拾い読み、

ベイリス&トーマス社製のマシンで、84本のスポークを持つ非常に堅牢な車輪を備えていた。彼は普通のMIPバッグを携行し、収納時の重さは8.5ポンドで、装備一式の重さは59ポンドであった。

シーリー氏は、シンガー社に特注した56インチのニッケルメッキのマシンを使用した。両方の車輪にボールが付いており、H.とH.のボールペダルも付いていた。しかし、それは3つの中で最も軽い車輪で8.5ポンド、MIPとハンドルに3ポンドの荷物を載せた状態で、重さは58ポンドであった。

一行は8月28日の月曜日にボルチモア・アンド・オハイオ鉄道でワシントンを出発し、ハーパーズ・フェリーに向かった。キャピタル・クラブが調達した、この人気の鉄道は、最近、自転車の輸送は無料となった。

3日間は激しい雨が降り、小雨もまだ降っていたため、出発時は道がかなり荒れていた。しかし、マウンテン・ビュー・ハウス(お勧めできない)で昼食をとった後、午後1時30分に出発した。チャールズタウン・パイクに到着する前に、ボリバル・ハイツとして知られる急な坂道を行かなければならない。ポトマック川を囲む丘の頂上までの高さは数百フィートあり、有名なハーパーズ・フェリー渓谷を形成している。一行の服装は、キャピタル・クラブの規定の制服で、紺色のコート、膝丈のズボンとストッキング、白いフランネルシャツ、白い海軍帽であった。ハンスマン氏は、大きなコルク製のヘルメットを使用した。・・・


324頁

表紙
「ザ・ホイールマン」誌
サイクリングに関する文献とニュース
イラスト入り
第 2 巻
1883年4月~9月
THE WHEELMAN
AN ILLUSTRATED MAGAZINE OF 
CYCLING LITERATURE AND NEWS
VOL. II
April-September, 1883

2026年2月2日月曜日

自轉車瓦版 第77号

 自轉車瓦版 第77号

昭和60年9月24日発行

☆1983年、ツールの本、希望者は事務局までご連絡下さい。"Tour 83 The Stories of the 1983 Tour of Italy & Tour de France. USA 1983.¥2250-(送料別), "Tour 85"もあり。

☆東京赤坂の自転事文化センターでは“中野浩一・前人未到のV9展を9月22日~9月29日までの間、開催する。

★①同じ自転車文化センター情報室に、倉茂文庫が誕生した。この文庫はやくざ、とばく(競輪を含む)関係の書籍が主、閲覧希望者は受付に申し出れば見ることができる。②北海道写真史(幕末・明治),平凡社 58′11発行に三輪車に乗った外国人少年の写真がある。(P.119)以上は東京・須賀氏からの情報。

★ 外国製アンティーク自転車を斡旋します。詳しくは事務局までご連絡下さい。

①CCM Flyer-Track bike 1930s,$275. 

②Cleveland Model 39-Gent's safety. $450. 

⓷Double Rod Frame $215. 

④ Clipper Chainless $385.

⑤Lovell Diamond $775.

⑥ Columbia Compax $240.

⑦ Sterling Gent's safety $275.

⑧Ladies B-S-A $325.

⑨Raleigh 3-speed $350.

⑩ Boneshaker-31 " wheel $1050.

⑪English 50" Ordinary $1200.

⑫ Crescent No.10  $1250.

 ⑬League Racer-Briggs  $475.

⑭Whizzer Model H&Roadmaster $ 1050.

⑮Adler man's safety  $450. etc.

(PRICEは本体価格のみ、諸経費は別途)

☆ラーヂ自転車オートバイ目録(大正) ¥20.000-名古屋, 日光堂書店。(古書目録より)


CCM Flyer-Track bike 1930s
classiccycleus.comより

2026年1月31日土曜日

ヴェロシペード特許関連 - 7

 ヴェロシペード特許関連 - 7

アメリカ合衆国特許庁

コネチカット州メリデンのチャールズ・E・デイトン

1869年10月26日付け特許第96,208号

改良型ヴェロシペード

本特許証に記載され、本特許証の一部を構成する附則

関係者各位

コネチカット州ニューヘイブン郡メリデンのチャールズ・E・デイトンは、新しく改良されたヴェロシペードを発明した。そして、以下はその完全、明確、かつ正確な説明であり、添付図面を参照すれば、当該業者がこれを製造および使用することを可能にする。

図面は本明細書の一部を構成し、図1は改良型ヴェロシペードの側面図。

図2は、図1の線z-zの平面で切断した、図1の垂直横断面。

本発明は、乗員が座席にまたがるタイプの二輪ヴェロシペードを駆動するための新しい機構に関するものであり、その目的は、前輪への動力供給の必要性をなくし、駆動軸のクランクに直接足を動かす際に必要な不便な回転運動を回避することである。・・・



明細書

自轉車瓦版 第76号

 自轉車瓦版 第76号

昭和60年9月28日発行

★齊藤氏及び真船氏にお詫び

瓦版74号において、齊藤氏から"真船氏にお答えとお願い”という記事がありましたが、これについて編集者の手違いがありましたので、ご説明するとともに両氏に対し、この誌面を借りてお詫びしたいと思います。互版48号において、 真船氏からの投稿のかたちで「あるいは寅次郎がこの糸車の名称を借りて・・・・」と記されていますが、実はこの文について真船氏から電話があり「借りてと言う言葉は断定的すぎるので別な表現がよかった。私はたんに一つの参考にと思って言ったにすぎない。」という連絡が48号を入手されたすぐ後にありました。また、 瓦版60号で「糸車も含めて“自転車”という名称が一般的な使われ方であったようだ」 とありますが、これについても後に真船氏から電話があり「一般的であったと結論付けることは今の段階ではできない。今後これについては十分調べる必要がある。断定的な表現は誤解を受けるので注意してほしい。」という連絡 がありました。この時にすぐ訂正等の記事を瓦版に載せればよかったのですが、私の不手際から途過してしまいました。今後このようなことのないよう情報等の提供者とは十分調整し、その上で記事にしたいと思います。しかし、言訳ではありませんが、今回このことで大きな収穫がありました。それは、たんなるメモ書きのようなこの瓦版に対して、会員の皆様方が真剣な気持ちで読んで下さっているということが分かったからです。それと同時に編集者の責任感というものを強く感じた次第です。ありがとうございました。

☆以下はホイールマン誌より

「農場」はG・F・ブルクハート氏の所有となり、一部は彼によって「マーティン・ルーサー孤児院」の使用に供された。この施設は、現在のベイカー通りの建物と土地を使用している。小川は今もそこにあり、春になると水が溢れる牧草地と、そこから優美な木々が群生する丘がそびえている。しかし、近所の人にブルック農場はどこにあるか尋ねると、「どこ?この近くに3つあるよ」と答える。少し説明すれば、「ああ、社会主義者たちがいた場所のことか!」と笑顔で答えてくれるだろう。・・・


10頁
「ザ・ホイールマン」誌
 1883年発行

2026年1月30日金曜日

ケンタウルカー

 ケンタウルカー

以下の記事と写真は、ケンタウルカー

ケンタウルサイクル社によって最近発売されたこの車は、ベンツと同様に、ベルトとチェーンで駆動する車で、水平方向の水冷式電気点火エンジンによって推進し、毎分700回転で4.5馬力。ベンツと同様に、モーターはフレームの後部に配置されているが、より横に配置されている。エンジンは、機構のすべての部品に簡単にアクセスできることを考慮して特別に設計されており、これらのシンプルさと数の少なさが主な特徴である。


図8. ケンタウル
モーターとフレームの図
『オートカー』誌 1901年1月26日発行

2026年1月29日木曜日

自轉車瓦版 第75号

 自轉車瓦版 第75号

昭和60年9月13日発行

★先日、友人から電話があり次のように話してくれた、「この前ブラリと赤坂の自転車文化センターに行った。2階に陳列されているアンティーク自転車をながめていたら、その中に十字号あった。確か瓦版の63号では文化センターにあるのはⅡ型のものだけと記されていたようだが、Ⅰ型とⅡ型の2台が並んで陳列されていた。「Ⅰ型も文化センターにある・・・」私が数年前見に行った時には、確かⅡ型のものしか置いてなかった。その後入手したのであろう。さすが自転車文化センターだ。

★日本で発行された自転車の歴史関係の図書は、極めてわずかだが、本場のヨーロッパやアメリカでは多数出版されている、現在入手可能ではないかと思われる書籍(英語版のもの)に次のようなものがある。

①Bicycle People、② Early Bicycles、⓷King of The Road、④Sturmey's Indispensable Hand book to the Safety Bicycle 、⑤The Moulton Bicycle 、⑥The Story of the Bicycle 、⑦The Victorian High Wheelers、⑧Staley & Sutton 1884、⑨ Bicycles of the Year (Old Ed. reprint 1877、⑩ Reprint Old Linley & Biggs. Practical Hints on Cycling、⑪ Eddy willy Cartoons、⑫ Strange But True、⑬ Simpson Bicycles 1896、⑭ Rover Cycles 1896 、⑮The Bicycle and the Bush. etc 以上の図書は確実に入手できるかどうかかりませんが、問い合わせ等を知りたい方は、事務局までご連絡下さい。(また、他に外国の本で入手可能なものをご存じでしたらご連絡下さい。)

Sturmey's Indispensable Handbook
 to the Safety Bicycle

King of The Road

2026年1月28日水曜日

ヴェロシペード特許関連 - 6

 ヴェロシペード特許関連 - 6

アメリカ合衆国特許庁

ウェストバージニア州ホイーリング在住のデビッド・J・ファーマー

特許第92,808号、1869年7月20日

改良型ヴェロシペード

本特許証に記載され、本特許証の一部を構成する附則

オハイオ州ホイーリング在住のデビッド・J・ファーマーは、新しく改良されたヴェロシペードを発明した。以下は、本特許証の一部を構成する添付図面を参照し、その構造と操作の完全かつ明確で正確な説明である。

図1は、図2の線z-zに沿った縦断面図である。

図2は上面図である

本発明の目的は、通常は陸上で使用するために設計されているが、水上でも同様に走行可能なヴェロシペードを一般向けに提供することであり、これにより、乗り手は湖、川、またはその他の水域に到着したときに、降りたり停止したりして乗り物を変更することなく、直接水域に乗り、水域を横切ることができる。・・・



明細書

2026年1月27日火曜日

自轉車瓦版 第74号

 自轉車瓦版 第74号

昭和60年9月7日発行

★書籍案内、①「これが BMX & MTBだ!」 平木康三著、小学館発行 ¥530-。

②「ぼくらのサイクリングコース」サイクルスポーツ臨時増刊 八重洲出版社発行  ¥700-。

★真船氏にお答えとお願い 

①「瓦版」第48号に糸車に「自転車」という名称のものがあり寅次郎がそれを借用したことも考えられる旨、記述されていますが、これは氏の感違いだと思います。乗物の「自転車」 の製作・販売の許可は明治3年5月。「自転車」どう名称の糸車の考案は明治4年です。糸車が1年遅いのです。この件については、明治48年「長野県政史」発行後まもなく私の職場に寄贈された時に読んで、参考カードを作成、また昭和58年8月9日~ 12日の4日間、長野県立図書館に資料調査( 個人的に)で訪問した時にも一応調べております。 (考案者の館三郎ご子孫の探索を中心として)。

今回の小論では「自転車」という名称の起源については明治3年までのものまで取り上げました。明治4年以降のものは関係がなく記述しておりません(紙数の制限もあり)。

 ②瓦版60号に『「寅次郎がこの車の名称を借りて・・・」 と書いたが、むしろ当時人力によって回転する車輪状のものが付いでる機械は糸車を含めて「自転車」という名称が一般的な使われ方であったようだ。』と書いておられますが、その事実を述べた資料・文献を是非ご教示いただけますようお願いいたします。私も相当調べたつもりでしたが、そのような文献は未見です。やはり調査範 囲が狭かったようです。(藤沢市、齊藤俊彦氏)

下のイラストは「ザ・ホイールマン」誌より

9頁
「ザ・ホイールマン」誌
 1883年発行

同上

2026年1月26日月曜日

ハンバー関連

 ハンバー関連

新型ハンバー・ビーストン・クラブマン(The NEW HUMBER BEESTON CLUBMAN)

の広告

クラブライダーとタイムトライアルライダーのために特別に設計
クラブマンのニーズを知り尽くした男たちによって設計され、自転車製造の第一人者によって組み立てられた、新型ハンバー・ビーストン・クラブマンは史上最高である。仕様を読み、ディーラーの在庫モデルをご覧になれば、その新しい改良点と機能が際立って優れていることがわかる。
フレーム:22インチ、73インチのヘッドアングルと71インチのシートアングル、レイノルズ531チューブを全面に使用。凝ったデザインのラグ。薄いテーパーシートステーとチェーンステー。
フォーク:レイノルズ531チューブの「D」ブレードとソリッドエンドで特別に設計。
ホイール:27x1/4ステンレススチール製高圧リムとステンレススチール製スポーク。
ベイリス・ワイリー・コンチネンタル・ハブ
タイヤ:ダンロップ 27インチ ロードレーシング
ギア:69.0インチと77.6インチ、固定ギア
チェーンホイール:3ピン着脱式、46T フランジ付きレーシングタイプ
クランク:6.1/2段。ペダル:レーシングタイプ
ブレーキ:軽合金製、フード付きレバー
価格:26.16.6ポンド
Sturmay-Archer製3速または4速ギアは注文に応じて供給される・・・

32頁
「バイシクル」誌、1950年1月25日発行

2026年1月25日日曜日

自轉車瓦版 第73号

 自轉車瓦版 第73号

昭和60年9月1日発行

★瓦版の70号に日航機の事故で亡くなった辻氏のことが書かれていたが、同じシマノ工業の塔本正吾氏(宣伝係長)もやはりこの事故に遭遇している。同氏の葬儀は8月24日堺市の東本願寺でしめやかに行なわれた。塔本氏は入社歴も古く、営業から宣伝係に変わり、殆んど一人でなにもかもやっていた人である。当研究会にとっても塔本氏を亡くしたことは大きなマイナスと思っ ている。(大阪市、高橋 勇氏)

☆世界自転車選手権で中野浩一が9連覇を達成。第52回世界自転車選手権はイタリアのバッサーノ・デル・グラッパで行なわれ 、8月24日のプロ・スプリント決勝で、同じ日本の松枝義幸を2-0で破り、みごと優勝した。1977年のサンクリストバル(ベネズエラ)大会以来9連覇をマークし、自己の持つ連勝記録をまた伸ばした。

☆会報“自轉車”のサイズが9月15日発行の第23号よりA5版になる。これは単に印刷の都合によるもので、内容的は以前と同様である。

★この瓦版は既にお知らせしたとおり、1ヵ月に1回以上定期的に情報等を寄せて下さる会員との連絡用(メモ)に発行しているものです。したがいまして全会員には発送されませんのでご了承下さい。なお、バック№を希望の方はご依頼下さい。1部20円(送料とも) で頒布致します。(情報等の提供者には従前より無料配布しております)


2026年1月24日土曜日

ホイールマン誌

 ホイールマン誌

第 2 巻 1883年8月 第5号

ナチュラルブリッジへの旅

フィラデルフィア出身の3人がバージニア渓谷を旅した記録の出版は、熱心なサイクリストにとってこの地域の魅力を多くのライダーに知らしめた。ルレイ洞窟とナチュラルブリッジを訪れ、ブルーリッジの山の景色を眺められるという期待に加え、連続した良好な道の斬新さはこれまで見たことのないことが分かった。一行は数年の経験を持つライダーで、装備の準備は完璧だった。

慎重に検討した結果であり、あらゆる点で満足のいくものであったため、その一行についての簡単な説明は興味深いものとなるだろう。

ワシントンのキャピタル・バイシクル・クラブのマックス・ハンスマン氏、クラレンス・G・アレン氏、L・W・シーリー氏は、ナチュラル・ブリッジを目的地とする3週間のツアーを計画した。提案されたルートは約500マイルの自転車旅行で、ハンスマン氏は48インチの「エクストラ」オーディナリーに乗っていた。・・・


「ホイールマン」誌
第 2 巻 1883年8月 第5号

註、 アメリカ・バージニア州のナチュラルブリッジ
巨大な石灰岩のアーチがそびえ立つ景観、周辺には歴史的ホテル、洞窟、サファリパークなど観光資源が多い。かつては先住民の聖地でもあったと言われ、文化史的な深みもあり、自然地形と人間の歴史が重なる場所である。

2026年1月23日金曜日

自轉車瓦版 第72号

 自轉車瓦版 第72号

昭和60年8月29日 発行

資料版、

「ザ・ホイールマン」誌

サイクリングに関する文学とニュース、イラスト入り雑誌

第1巻 1882年10月~1883年3月 合本版

ボストン ザ・ホイールマン・カンパニー  ワシントン通り608番地  1883年発行

THE WHEELMAN AN ILLUSTRATED MAGAZINE OF CYCLING LITERATURE AND NEWS

VOL. I 1883年

註、 The Wheelman誌は、1882年(ボストン)で創刊された。

発行元:The Wheelman Company(Boston)

印刷は高品質で知られる Rockwell & Churchill が担当し、毎号1万部以上刷られたと云われている

編集者:Samuel S. McClure、自転車王アルバート・ポープ(Pope Manufacturing Company)の依頼で編集を担当した。


自轉車瓦版 第72号

「ザ・ホイールマン」誌
 1883年発行

12頁

パウダーハウス・ロックはかなりの高さにそびえ立つ急峻な岩棚で、その頂上には、地方時代や独立戦争時代に弾薬を保管するために使われていた趣のある小さなレンガ造りの建造物がある。画家がそれをスケッチしている間、他の者たちは曲がりくねったチャールズ川と美しい田舎の村、デダムの美しい景色を眺めていた。デダムの元の名前であるコンテントメントは決して変更されるべきではなかった。
東の通りと間隙の向こうに、長さ4分の3マイルの運河の終点を見た。この運河は1639年にチャールズ川からモッシャー・ブルックに水を引くために作られたものだ。これはアメリカ合衆国で最も古い運河で、「ミル・クリーク」と呼ばれるチャールズ川とネポンセット川を結ぶ連絡路で、6つの町と3つの都市からなる島を形成している。・・・

2026年1月22日木曜日

ヴェロシペード特許関連 - 5

 ヴェロシペード特許関連 - 5

アメリカ合衆国特許庁

ボルチモア在住のエイブラハム・D・トンプソンとジェシー・マーデン・ジュニア

メリーランド州

1869年2月9日、特許第86,787号

改良型ヴェロシペード

本特許証に記載され、本特許証の一部を構成する附則

メリーランド州ボルチモア市および郡在住のエイブラハム・D・トンプソンとジェシー・マーデン・ジュニアは、新しく改良されたヴェロシペードを発明した。以下は、添付図面を参照した、その構造と操作の完全かつ明確で正確な説明である。

本書の一部を構成する添付図面において、図1は側面図である。

図2は上面図である

本発明の目的は、三輪自転車の構造を改良し、ペダルの動きを変えることなく速度と移動に必要な動力を調整・変更できるようにし、足でも手でも、あるいは両方で操作できるようにすることである。これらの目的を達成するために、車両の全体構造が大きく変更・改良されたため、いくつかの重要な利点がもたらされる。



明細書

2026年1月21日水曜日

ホイールマン誌

 ホイールマン誌

第 2 巻 1883年5月発行

ブラックヒルズを巡る夏の散歩、暑い8月後半の夜、旅に出ることを決意した・・・

シャーマンは、あの偉大な英雄にちなんで名付けられた。そしてこの記事の冒頭に名前の由来となった丘陵地帯を散策することを決めた。
反乱の舞台となったロッキー山脈の山頂は、ユニオン・パシフィック鉄道が山脈を横断する場所にある。

註、ブラックヒルズとは  
サウスダコタ州南西部に広がる山岳地帯で、松林が黒く見えることから「ブラックヒルズ」と呼ばれている。 ネイティブアメリカンの聖地、アメリカ建国神話の象徴でもあり、さらに野生動物・洞窟・奇岩・旧西部の街などがある地域。


「ホイールマン」誌
第 2 巻 1883年5月発行

2026年1月20日火曜日

自轉車 第13号 - 4

  自轉車 第13号 - 4

雑誌「自轉車」 第13号 快進社 明治34年8月5日発行

以下は広告、


宮城車店 自轉車 人力車
松下松太郎 自轉車製造修繕所

仁藤商店
クリーブランド
各種自転車販売修繕

石川商會の広告
三大發明兼備 ピアス
バネ枠
休脚制輪軸
無銷ギーア
直輸出入業
橫濱市尾上町六丁目八十九番地
石川商會
神戸市三ノ宮町二丁目
石川商會支店

石川商会 神戸支店
「自轉車」第9号 明治34年4月1日発行

2026年1月19日月曜日

ヴェロシペード特許関連 - 4

 ヴェロシペード特許関連 - 4

アメリカ合衆国特許庁

ウェストバージニア州ホイーリング在住のデビッド・J・ファーマー

1869年7月20日、特許第92,807号

陸上および水上自転車の改良

本特許証に記載され、本特許証の一部を構成する附則

オハイオ州ホイーリング郡およびウェストバージニア州在住のデビッド・J・ファーマーは、新しく有用な改良型陸上および水上自転車を発明した。以下は、本明細書の一部を構成する添付図面を参照しながら、私の発明が属する技術分野の当該業者が本発明を実施できるようにするために十分に完全、明確、かつ正確な説明である。

本発明は、ヴェロシペードの改良された構造、または陸上または水上での使用のために容易に変換できるようにするための特定の部品の配置に関するものであり、これらの部品は、使用に必要がないときは取り外し可能、または邪魔にならないように調整可能である。

本発明の改良点は、水上で乗り物を支持するためのフロートの新規な構造と配置、および必要に応じて水面から乗り物を支持するように調整可能なフロート、および使用していないときは取り外せるように調整可能なホイール、ならびに取り外し可能なフロートの配置と組み合わせて、必要に応じてドラフトホイールまたは外輪を形成するように変換できるように構成されたホイールの使用にある。図面では、本発明のヴェロシペードが水上で使用されている様子が示されている。

図1は、座席を取り外した平面図であり、その位置は点線で示されている。図2は、図1の線z-zに沿った垂直断面図である。・・・


明細書

2026年1月18日日曜日

佐藤半山関連

 佐藤半山関連

下の資料は明治期の月刊雑誌「自轉車」の編集長であった佐藤喜四郎の略歴である。

佐藤喜四郎の長男・佐藤成夫氏が記録したメモ書き。

亡父略歴
明治元年10月20日、福島県伊達郡半田村大字北半田字熊野1番地に生まれる。
父、佐藤彦三郎、母、よし、三男なり、(母よし、そろばん堪能教授す)
明治42年4月16日、半山と改名す。前名を喜四郎と称す。
分家に因りて明治32年5月17日戸主になる。籍を神田区小川町一番地に置く。長兄安太郎(安政6年生る)、次兄金六(東京にてコレラで死亡)、姉ふじ(安政3年)、家業は菓子製造卸小売、眞粉屋(屋号)、小学教員を終えて、桑折町教育養成所(?)に入り後、半田村の小学校教員たり、(15、6頃かー2年)15才~18才まで、18才の時に教員を罷やめて上京。然るに半田銀山の一技師に小学校の如き前途のびぬと勧められ上京18才。俸給5、6円程度か(最初は3,4円か)、中央大学近くの東京法学院卒業卒業後帰郷(半田村)したるが再び出京す。24才か25才の帰郷中、桑折税務署(当時保原から移転しているも少し)使用方を署長から直接25円給与するとかで就職方を勧められる。・・・

(一部読み取れない箇所あり)


1枚目
日本自転車史研究会コピー所蔵
資料提供:真船高年氏
以下同じ

2枚目

3枚目

註、佐藤喜四郎は、明治時代に創刊された日本最古の自転車雑誌『自轉車』の編集長として知られている。
『自轉車』は明治33年(1900年)8月に創刊され、当時としては画期的な第三種郵便物認可を受け、毎月1日に発行された。
内容は、 自転車競争に関する話題が豊富で、競技や技術、軍事利用など多角的な視点から自転車を取り上げ、目次には「自転車」「寄書」「雑録」「倶楽部彙報」「詞苑」などが並び、読者との交流も意識した内容であった。

ラッジ関連 - 11

 ラッジ関連 - 11

 1889年発行のラッジ・サイクル・カンパニー社の自転車と三輪車のイラスト入り価格表

発行年: 1889年

会社名: Rudge Cycle Company, Limited

30頁
ラッジ自転車 No.2
これは、高価なマシンに乗り換えたくないライダーのニーズに合わせて作られたマシンである。低価格で非常に高品質なマシンを提供するという目標を達成できたと考えている。多くの高価なマシンを凌駕する性能であることがお分かりいただける。両輪には特許取得済みのボールベアリングが取り付けられており、使用されている素材は最高級。摩耗部品はすべて丁寧に硬化処理され、ハンドルは上記のように曲げられている。別途、注文がない限り、すべてのマシンにスプーンブレーキとマッドガードが取り付けられている。取り外し可能なカウホーンハンドルバー。
このマシンは非常に低価格であるため、追加料金なしで標準パターンから変更することはできない。
仕上げ:エナメル仕上げ。部品はメッキ。
価格:12ポンド

31頁
ラッジ自転車3号
この自転車は、中流のサイクリング初心者のニーズを満たすため、多くの有力代理店からの要望に応えて発売した。
発売以来、多数の販売台数から見て、この自転車は大きな成功を収めたと言える。
前輪には当社の比類なきボールベアリング、後輪にはコーンベアリングが取り付けられている。弓型スプリング、中空鋼製バックボーン、中空鋼製フロントフォークを備えている。
仕上げ:エナメル仕上げ(黒)。明るいパーツ。シンプルなペダル。
1888年8月のバザール・エクスチェンジ・アンド・マート誌のレビューでは、「高級メーカーによる美しい自転車を求める人には、この自転車がまさにぴったりです。この自転車は驚くほどお買い得です」と述べている。
8:0:0ポンド

32頁
ラッジの特許取得済み非振動スプリングフォーク
これがなければ完璧な自転車ではない。
サイクリングは贅沢品になり、驚くほど快適な乗り心地。
「バイシクルニュース」のコメント:
「ラッジの非振動スプリングフォーク。ここ1、2日、ラッジの非振動スプリングフォークを装着した軽量の自転車に乗っています。これまでのところ、このスプリングはメーカーが謳う通りの性能を発揮しています。荒れた道や小さな障害物を乗り越える際のマシンの軽快さは驚くべきものです」
図1~3、特許取得済みの取り外し可能なスイングハンドル

裏表紙