清輪 第3号
清輪 第2巻 第3号
1905年(明治38年)5月15日発行
目次、
口繪
出征仁藤安太郞君祝送會撮影
各倶樂部に吿ぐ 社說 p1~4
輪界名士の報酬 櫻蔭輪士 p4~7
如何にして輪界の旺盛を見ん 頑哲迷夫 p8~11
仁藤安太郞君の入營を送る 記者 p11~13
ペルリの紀念碑 來馬琢道 p13~16
入社の辭 木下蹄石 ; 須藤靄山 p16~18
三田輪友倶樂部に寄す 淸水淸輪 p19~23
俳優と自轉車 木下蹄石 p23~24
自轉車百態 かげらふ p24~26
明治櫻輪會の春季總會 記者 p27~29
鎌倉輪遊(中) 淸輪 p29~38
風流大尉手塚葮邨氏の近翰 p38~40
無瓢錄 山本秀輪 p40~42
初見參 須藤靄山 p42~42
外報 (サイクリスト結婚) p43~44
時報 數十件 p44~54
ハガキ集 數十件 p54~56
文苑文華短章 p57~60
和歌
俳欄
目次、
口繪
出征仁藤安太郞君祝送會撮影
各倶樂部に吿ぐ 社說 p1~4
輪界名士の報酬 櫻蔭輪士 p4~7
如何にして輪界の旺盛を見ん 頑哲迷夫 p8~11
仁藤安太郞君の入營を送る 記者 p11~13
ペルリの紀念碑 來馬琢道 p13~16
入社の辭 木下蹄石 ; 須藤靄山 p16~18
三田輪友倶樂部に寄す 淸水淸輪 p19~23
俳優と自轉車 木下蹄石 p23~24
自轉車百態 かげらふ p24~26
明治櫻輪會の春季總會 記者 p27~29
鎌倉輪遊(中) 淸輪 p29~38
風流大尉手塚葮邨氏の近翰 p38~40
無瓢錄 山本秀輪 p40~42
初見參 須藤靄山 p42~42
外報 (サイクリスト結婚) p43~44
時報 數十件 p44~54
ハガキ集 數十件 p54~56
文苑文華短章 p57~60
和歌
俳欄
自轉車媒介 p61~6
表紙
国会図書館所蔵資料
以下同じ
口絵
目次
55頁
◎石川縣の堀岡芳雲君此程自轉車趣味論てふ著書を爲して大に自轉車の趣味を解釋すると云ふこと清輪君から聴いたが其後稿を了って發行の手運に立到ったか伺いたいものだ(賛成輪士)
註、「自転車趣味論」堀岡芳雲 著を調べたが確認できず。石川県人には当時熱心な自転車愛好家が多数いたことは知られている。
雑誌『愛輪』は、石川県金沢市の金澤愛輪クラブが発行したもので、創刊は、明治36年10月10日である。しかし、残念ながら現在のところ、原本は一冊も発見されていない。
62、63頁
広告便覧
64頁
以下は参考資料
「輪友」第27号 明治37年1月1日発行