2022年8月10日水曜日

自転車関係資料-162

 自転車関係資料-162

この本は「現代のベロシペード: その歴史と構造」
そして、陸、湖、川、海での実際の使用について、版画による豊富な図解、
 立面図など詳細で建設的な説明、作業メカニックによる編集 1869年発行

THE MODERN VELOCIPEDE:
ITS HISTORY AND CONSTRUCTION、AND ITS USE ON LAND, LAKE, RIVER, AND OCEAN PRACTICALLY EXPLAINED AND PROFUSELY ILLUSTRATED BY ENGRAVINGS
OF ELEVATIONS AND CONSTRUCTIVE DETAILS.
COMPILED BY A WORKING MECHANIC.

表紙

28頁

 C. タウンリー氏はダブル・マヌピードを設計。上の図は彼のマシンの写真。これはラントーンの原理とフット・ ベロシペードの原理を組み合わせたものである。 

44頁

エリオット・ヴェロシピード、 「イングリッシュ・メカニック」の特派員である W. F. エリオット は、このマシンは実用的であるという意見。ライダーがペダルの上に立ち、全重量を各クランクに交互にかけ、同時にステアリング用に配置されたクロス ・ハンドルを保持また寄りかかることで操作することがこのスケッチからでも分かる。


"ファントム" 
レイノルズとメイズの特許