1889年発行のラッジ・サイクル・カンパニー社の自転車と三輪車のイラスト入り価格表
発行年: 1889年
会社名: Rudge Cycle Company, Limited
日本自転車史研究会のブログ Copyright © Yukio Ootsu
自轉車瓦版 第70号
昭和60年8月20日発行
★8月12日に隊落した日航ジャンボ機に、 シマノレーシングチーム主任の辻 昌憲氏が乗っていた。辻 昌憲氏は9月に開かれるグリーンピアロードレースの打合せのためアマ車連へ出張した帰りにこの事故にあったもの、同氏は東京オリンピックの自転車競技選手でもあった。
★古書案内、『自転車の科学』野添 域 昭和19年発行 ¥3.900- 申込先:〒 239 横須賀市二葉1-41-2 ふたば文庫。
ラッジ関連 - 8
1889年発行のラッジ・サイクル・カンパニー社の自転車と三輪車のイラスト入り価格表
発行年: 1889年
会社名: Rudge Cycle Company, Limited
自轉車瓦版 第69号
昭和60年8月16日発行
★瓦版の67号で添田文太郎から聞いた話しをまとめたが、さらに次の話しを付け加えたい。「明治の未に母方の祖父である小林重義が南沢の上、渋川というところの坂を自転車に乗っていたところ、転倒してけがをしてしまった。そこで私の父が見舞に行った。 その帰りにお礼にと言ってケガの原因となった自転車を譲り受けて来た。その自転車はラーヂであった。その後、大正の初めこのラーヂを下取りに出し、同じラーヂの新品を贈入した。大正10年頃には、大木軍次氏よりトライアンプを私の高校入学祝にと譲ってもらった。この自転車で大正11年の末まで通学した。 3年生の時に福島の商業学校へ転入、この時は自転車を持って行かなかった。大正15年には、茨城県庁に入職した。自転車は、中古のモノポールを携えて行った。茨城県庁には一年間勤めた。その後は福島県庁に変わったが、この頃は自転車を使わなかった。大正初めに新車で買ったラーヂは、大正10年頃にピアスと買い替えた。以上が私と自転車との付き合いである」。 (真船氏)
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ヴェロシペード特許関連 - 3
アメリカ合衆国特許庁
ペンシルベニア州フィラデルフィアのジョン・H・アーウィン
1869年5月4日、特許第89,584号
単線路におけるヴェロシペードの誘導方法の改良
本特許証に記載され、本特許証の一部を構成する附則
ペンシルベニア州フィラデルフィア郡フィラデルフィア在住のジョン・H・アーウィンは、単線路上の車両を制御するための新しく有用な方法を発明した。そして、添付図面を参照して、以下が完全、明確、かつ正確な説明であることを宣言する。
添付図面において、図1は私の発明を示す装置の側面図である。
図2は、その平面図である
図3は、同じものの正面図である。
図4は、調整可能なものの1つの立面図である。
図5は、貨物または乗客の輸送用に構築され、同じ手段によって制御される台車を示している。
本明細書では、「自転車」および「ヴェロシペード」という用語を、従来の意味で、便宜上に使用しており、これらの用語は、2つ以上の車輪が単一平面に配置され、一方の車輪がもう一方の車輪の軌跡に沿って進み、機械式または動物使用式の利用可能なあらゆる動力によって推進される。あらゆる乗り物または台車を指すものと理解されるものとする。
本発明は、単一のレールで構成された軌道上を走行するように適合された自転車・ヴェロシペードに関するもの。
本発明は、進行方向を変えることができない状態でも、乗り手がバランスを保つことができるように設けられる機械的手段からなる。
これまで、自転車(ヴェロシペード)のライダーは、必要に応じて、体を左右に動かすか、進行方向を左右に変えることによってのみ、体の平衡を保つことができた。つまり、ライダーの体が片側に傾き、重心が地面に対する支持線の片側に移動すると、ハンドルの方向を変えることで、支持線は再び重心の真下になるようにシフトする。
このバランス調整の動作はよく理解されているが、単一のレールや線路上を走行する場合のように、車両が単一の進行線に限定されている場合は明らかに不可能である。そこで、ライダーが座席を動かさずに平衡を保つことができる機械的な補助装置を適用する。・・・
自轉車 第13号 - 2
雑誌「自轉車」 第13号 快進社 明治34年8月5日発行
以下は拾い読み、
梅津大尉自轉車談(其六)
半山生
自轉車と雨、是れ研究すべき問題の一つであろうと思ふ。善く素人より聞く事だが、自轉車は實に近來の利器であるが、雨には一歩も進めねであらうと云ふのである。成る程雨天の時は實際閉口すれど、道路泥濘ならざる限りは、濡れる覺悟を以てするときは、決して雨は恐るるに足らないものである。況して雨具の完全なるものを備えるに於ては、晴天の時と比べて、只少しく其労を増すのみであって、覆盆的大雨の中も、猶且つ進行するを得るの實力は、確かに具備して居ると余は確信するものである。夫れ然り、余は此確信を有するを以て、常に雨の爲めに行進を止めたる事もなく、過般研究的遠乗を試みたる時なども、折柄天候不順の時であつた爲め、多くは雨中の乘行を遂けてあった。聞く先頃来大旅行を試みてある那珂文學博士も、晴雨に拘はらず乘行を続け、豫定の日割を優に運びつつありて云ひ、又彼の先般来朝した、自轉車にて世界一周の獨逸人マックス、シューフラー氏の如きも、同じく常に雨中乘行を続けたと云ふ事である。故を以て余は世の張子黨連中に、今一と息の奮發を望まざるを得ないのであるが、玆に一つの大注意を要する事は、雨中乘用後の掃除方である。若し此掃除を怠るか、又は誤まる事あらんが、遂に車の保存期限を短縮するの恐れあるを以て、此事は能々注意せねばならぬ。即ち其掃除方は、乗行を終へたるときは直ちに泥土を拂い去り、水を滌きて之を洗い、然る後油布にて拭き、殊にタイヤは必らず取りはづしてリム共に掃除し、而して後ち之れを陰干しにするのである。萬一之れを日向干しにするか、又はタイヤを取り外ずさずに、あたりの泥を拂拭せし位に止むる事あらんか、遂にリムに狂いを来したり、リムとタイヤ間に侵入した水気の爲めに腐蝕を来たす事が、往々にしてある。現に先日相州久里浜に遠乗して、雨中を進行して掃除を怠った為に、右の損傷を見たものがあるので、・・・
ラッジ関連 - 7
1889年発行のラッジ・サイクル・カンパニー社の自転車と三輪車のイラスト入り価格表
発行年: 1889年
会社名: Rudge Cycle Company, Limited