2026年9月10日木曜日

これが陸奔舟車の駆動方式

 これが陸奔舟車の駆動方式

下の図の解説とその作図を見ると、正に陸奔舟車の駆動方式が一目瞭然である。

作図と解説はこの自転車に詳しい小池氏である。


今と昔がわかる
道具のうつりかわり図鑑
3-カメラ、船ほか
カルチャー・プロ編
2026年3月 初版第1刷発行
20頁

江戸時代
18世紀初頭、武蔵国(現在の埼玉県)の庄田門弥が「陸船車」(千里行車)という足踏み式の四輪車を発明。これに対抗して、1732年に彦根藩(現在の滋賀県)の蘭学者・平石久平次時光が、ペダルとハンドルの付いた二輪車に補助輪を付けた「陸奔舟車」を発明した。これは、現在の自転車に近い乗り物です。
古文書の図をもとにした陸奔舟車の復元図。ヨーロッパの自転車とは異なる、日本独自の発明です。