次もラントーン
「自転車、その歴史」(Bicycle: The History、David V. Herlihy 著 2006年8月16日発行)
本文の63頁に、
そして、1860年代の半ばにイギリスで登場したのが、斬新的なデザインのラントーンであった。この小型の乗り物は、4点つまり手と足で駆動するものであった。その評価はまちまちで、 あるブルックリン紙は、「それを操縦するには技術が必要のようだ」とある。
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