月刊・C.T.C. ガゼット
このページは、1922年11月号『THE C.T.C. GAZETTE』259頁。
自転車の「交通上の地位」
ロンドンのいくつかの道路で行った交通量調査について
場合によっては自転車の台数が、その他の車両を全部合わせた数を上回った、という調査結果。
これは当時のC.T.C.(Cyclists' Touring Club)が、自転車を単なる娯楽用品ではなく、道路交通を構成する重要な交通手段として認めさせようとしていた。
こうした数字が、議会などで「自転車利用者の権利」が問題になった際の有力な根拠になる、と主張している。
自転車の「交通上の地位」
ロンドンのいくつかの道路で行った交通量調査について
場合によっては自転車の台数が、その他の車両を全部合わせた数を上回った、という調査結果。
これは当時のC.T.C.(Cyclists' Touring Club)が、自転車を単なる娯楽用品ではなく、道路交通を構成する重要な交通手段として認めさせようとしていた。
こうした数字が、議会などで「自転車利用者の権利」が問題になった際の有力な根拠になる、と主張している。
自転車の灯火問題
1922年当時、イギリスでは夜間に道路を走る自転車について、後部灯火(rear lights)を義務化する問題が大きな議論になっていた。
C.T.C.はこの法案に対して批判的で、単純に自転車へ新たな義務を課すことに反対し、自転車利用者の立場を守るための政治的運動を展開した。
挿絵は、レイクランドの風景――お気に入りのツーリング地
アンブルサイドの古い教会と、下部は、湖水地方と山岳風景が描かれている。
259頁
