自転車関係資料- 228
この資料は記念すべき第1回国際自転車歴史会議の案内状(ファックス受信)である。
案内状の上部には世話人であるニック・クレイトン氏直筆のサイン(WITH BEST WISHES. Nick Clayton)がある。
第1回サイクリングの歴史国際会議
1990年5月30・31日(水・木)
会場: 交通博物館、グラスゴー・ケルビンホール
博物館に隣接して駐車場があり、レストランも利用できる
プログラム
1日目
午前10:00 開始
10:30 会長挨拶
10:45 最初の自転車を発明したのはドライス(Karl von Drais)、レッシング教授(Hans-Erhard Lessing)
11:30 フォン・ドライスに関する議論
12:30 昼食
1.30 午後 カークパトリック・マクミラン(Kirkpatrick MacMillan) の再評価、ニコラス・オディ(Nicholas Oddy)
2:15 マクミランについての議論
3:15 ティータイム
3:30 メイヤーとギルメの自転車の疑問点、1869 年または 1879 年? 、(A. Missing Link- The Meyer- Guilmet) 、ニック・クレイトン
4:15 閉会
2日目
午前10時 開始
10:15 メイヤーについて議論
11:00 創成期のイギリス自転車産業、アンドリュー・ミルワード
11:45 創成期についての議論
12:30 昼食
午後1時30分 発明者ラルマンのパターン - ミショー、オリバー、またはラルマン? 小林恵三
2:15 ミショーについての議論
3:15 ティータイム
3:30 一般的なトピックと提案
資料提供:小林恵三氏