E. G. ラッタの自転車
ベロシペード
第378,253号 1888年2月21日特許取得
E. G. ラッタ 発明者
アメリカ合衆国特許庁
ニューヨーク州フレンドシップ在住のエミット・G・ラッタ、メイン州ポートランドのポープ・マニュファクチャリング・カンパニーの譲渡人
ニューヨーク州アレガニー郡フレンドシップ在住の私、エミット・G・ラッタは、自転車の新たな有用な改良5点を発明。以下はその明細書。
本発明は、特に「安全自転車」として知られ、前輪と後輪を備え、2つの車輪がほぼ同じ直径である自転車の改良に関するもの。
本発明の目的は、安全で、強固で、整備性に優れ、現在使用されている自転車よりも容易に操縦できる機械を提供すること、また、使用しないときには折りたたむことができるようにし、保管スペースをほとんど必要とせず、輸送を容易にすることである。
本発明は、以下に説明し、特許請求の範囲で指摘する改良点からなる。・・・
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図2
以下はその明細書
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