E. G. ラッタの三輪車
第378,253号 1888年2月21日特許取得
発明者:E. G. ラッタ
アメリカ合衆国特許庁
ニューヨーク州フレンドシップ在住のエミット・G・ラッタ、メイン州ポートランドのポープ・マニュファクチャリング・カンパニーの譲渡人
ベロシペード
1888年4月3日付特許第380,495号の一部を構成する明細書
1887年2月9日出願。シリアル番号227,043。(模型なし)
ニューヨーク州アレガニー郡フレンドシップ在住の私、エミット・G・ラッタは、自転車の新たな有用な改良5点を発明した。以下はその明細書。
本発明はタンデム三輪車に関するものであり、現在使用されているものよりも容易に運転および制御できる機械を製造し、ハンドルに起因する振動を低減し、道路状況に応じて速度を変更できる装置を提供することを目的とする。
本発明は、以下に記載され、特許請求の範囲で指摘される改良点からなる。
添付の図面は3枚で構成されており、図1は改良された三輪車の縦断正面図である。図2はサドルとサドルサポートを取り外し、サドルを点線で示した上面図である。図3は主軸と接続部の部分的な背面図である。・・・
図1
図2
図3
明細書 1頁
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