思い出のラレー
下の写真はすべてラレー自転車である。
今は1台もない。すべて好きな人にあげたか、譲ってしまった。
①ラレー・ロードスターのことは、すでにこのブログでも紹介している。
下記はその記事の一部(ブログ、2020年12月31日、自転車日記①)
1973年5月12日(土曜日)晴れ午前10時52分発の平塚行き神奈中バスに乗り、平塚へ。(バス運賃50円) 平塚の湘南ホンダモーター販売㈱でラレー・ロードスターを29,800円で購入。 帰りはさっそくラレーにまたがり、馬入橋を越える。
②ラレー・カールトン(ブログ、2020年12月5日、老舗さんぽ⑭)
1974年5月2日(木)晴れ
木下サイクルスポーツ(金沢文庫駅近く)でラレー・カールトンを購入する。
価格は9万円であった。
その時、ちょうど店に来たお客がいた。なんでも久里浜から来たと言っていたが、その客がチネリのフレームだけを買ったのである。なんとその価格は7万円であった。私のカールトンとあまり変わらない金額である。でもそのフレームは、やはり素晴らしい完成度で、むしろ7万円は安いとは思わないまでも適正な値段のように思えてきた。色はエビ茶色ですこし派手だが良い色である。10分以上そのお客と話しをしていたが、これから茅ケ崎までサイクリングをかねて、このラレー・カールトンを運ばなければならず、途中で話を切り上げて失礼した。
③ラレー・ロードスター
この自転車は当時、浜松にいた頃に入手。御園生自転車店(ミソノイサイクル、浜松市中区鍛冶町)で中古車として購入。昭和55年頃だと思う。
④ラレー・ロードスター
この自転車も浜松にいた頃に中古車で入手。確か浜松市内の共栄モータースであった。昭和56年頃。③と④についても当時の記録が残っているので、いずれ簡単に紹介したい。