ステアリング・クランク・ヴェロシペード
これも「英国のメカニックと科学のミラー」誌の合本版 1869年8月27日号
「THE ENGLISH MECHANIC AND MIRROR OF SCIENCE」
Aug 27, 1869.
ステアリング・クランク・ヴェロシペード
THE STEERING CRANK VELOCIPEDE.
私が製作した三輪車のスケッチを送る。
それは非常に簡単に機能し、高速で進む。
クランクは、前進、後退、または前後に移動できるように構築されている。
すぐに出荷できる。
図 1はクランク (a および b) の断面図で、錬鉄製の砲金またはスチールでできており、各クランクの一端はホイールの各ボス (c c) に固定され、クランクの他端 (d d)に退避していて、鉄の棒がぴったり合うようになっている。
鋼棒は、クランクを一緒に保持し、クランク間の中心で非常に強力にするワッシャーナットの両端 (e e) をひねり、一方のクランクを前方に回転させ、もう一方のクランクを保持または後方に回転させるか、またはその両方を可能にする。 同じように、推進力、操舵力、またはチェック力が常に手元にある。 足が不自由な人なら誰でも、比較的に良い速度で乗ることができる。
フレーミングを組み立てて吊るす方法により、十分なスプリングで快適に乗ることができる。
より多くのスプリングが必要な場合は、トレイル ホイールのフォークを取るソケット (図 2 の f) に任意の強度のスパイラルを配置することができる。
あなたの承認を得て、新しい原理で作られた 2輪のベロシペードのスケッチを送る。応接室には機関車もありますが、速さよりも使いやすさが重要である。
WM・ドーワード。(WM. DORWARD)