ダンロップの歴史
以下はダンロップの本
空気入りタイヤ ダンロップ
註、Gleanings from the history of Dunlop tires は、1895年(コヴェントリー)で刊行された、ダンロップ社による公式社史。空気入りタイヤ発明直後〜1890年代半ばまでの企業史・技術史である。
表紙
B.ダンロップ
ダンロップタイヤは純正品である.
カバーとチューブに当社の登録商標が刻印されている。
業界関係者および一般消費者の皆様は、粗悪な模倣品にご注意ください。
ダンロップタイヤ、修理の容易さ
フライス加工されたフィンガーナットを緩めてタイヤの空気を抜く。バルブの反対側のリムの縁にワイヤーの端を押し込み、親指を反対方向にワイヤーに沿って動かし、バルブに近づくとワイヤーが持ち上がり、リムの縁の上にループができる。
指先をループの下に滑り込ませ、ワイヤーをリムの縁の上に持ち上げる。
パンク箇所が見つからない場合は、チューブ全体を抜き取り、少し膨らませて水に浸す。
「ミジェット」セットからパッチを選び、滑らかな面に溶液を塗り、乾かす。
パンク箇所の周りの付着物をサンドペーパーでこすってきれいにし、溶液を塗って乾かす。
パッチの斜めにカットされた端をしっかりと押し付け、チョークをこすりつけて、溶液がキャンバス裏地のカバーに付着しないようにする。キャンバス裏地のカバーの穴が大きい場合は、内側にキャンバスのパッチを貼って、水が入らないようにする。
タイヤを交換するには:エアチューブを少し膨らませて、カバーのワイヤーの端に引っかからないようにする。バルブから最も遠いカバーの端をリムに滑り込ませる。次に、親指を反対方向にワイヤーに沿って動かし、リムの縁に押し込み、バルブに近づくまで続ける。すると、ワイヤーが持ち上がってループ状になるので、それをリムの端に滑り込ませて所定の位置に固定する。
タイヤに空気を入れる際は、ワイヤーの縁がリムの肩にきちんと収まっていることを確認する。
上記の作業では、タイヤ1組につき無料で付属するデタッチャー以外の工具は一切使用しないこと。
図1.「バルブの反対側のリムにワイヤーの端を押し込む。」
図2.「指をループの下に滑り込ませる。」
図3.「ワイヤーをリムの縁から持ち上げる」


